オナ禁でテストステロンは増える!メリットとデメリットを知って賢くオナ禁しよう

オナ禁のメリットデメリット

オナニーに関して、男性でも女性でも悩んでいる人は多いです。いわゆる「オナニーのやり過ぎによる悪影響」を考える人です。

オナニーのやり過ぎによるデメリットはあります。例えば本番のセックスで感じにくくなる不感症などが一例です。よく言われる「ちんこが小さくなる」ということはありません。

最近では「オナ禁」というワードも頻繁に目にするようになりました。オナニーに支配されず、オナニーをやめることです。

このページでは、オナ禁のメリット・デメリットを紹介します。またオナ禁が体に及ぼす影響や、精力増強してギンギンの勃起力を手に入れる方法などをご紹介します。

最初に言いたいのは「適度なオナ禁を実施すること」です。これを前提に読み進めてみてください。

オナ禁をするとテストステロンが増える?

オナ禁でテストステロンが増える

テストステロンの分泌は、加齢とともに減少していくものですが、生活習慣や食事の改善によって分泌量を増やすことが可能です。

またオナ禁をすることによっても、テストステロンの分泌量をぐっと高めることも可能とされています。

テストステロン自体は、何もしなくても普段から体内でつくられて分泌されているもの。

性的に興奮をしたりするとホルモン値は一時的に高くなりますが、射精をするとその値は急激に下がってしまうというのです。

テストステロンが減少すると、途端にやる気や闘争心を失います。

アスリートたちは試合の前に禁欲をするという話がありますが、射精をすることによるテストステロン減少を避けるためというのがその理由に当たります。

その後は睾丸で新たなテストステロンが作られていくので、さほど心配はいりません。

しかし、あまりにも頻繁に射精を繰り返してしまうと、ホルモンの生成が追い付かず、常にテストステロンが足りない状態に陥ってしまうのです。

逆にいうとセックスやオナニーを禁止することで、テストステロンの急激な減少は避けられるということになります。

オナ禁のメリット

オナ禁のメリットをご紹介します。

  1. テストステロンが高まり精力ギンギンになる
  2. 女性にモテるようになる
  3. 眠りの質が高くなり回復力がアップする
  4. 精神力が鍛えられる
  5. 集中力がつく

テストステロンが高まり精力ギンギンになる

もっとも大きな効果が「精力ギンギンになる」ことです。

久しぶりにオナニーしたときに、ちんこがめっちゃギンギンに硬く勃起して、気持ちよくフィニッシュできた・・という経験はありませんか?

あれはテストステロンの高まりの影響です。

オナニーを禁止してテストステロンを溜めることで、ムラムラとした性欲、それに伴う精力アップ効果があります。ガチガチに硬く勃起できるようになり、感度も上がって最高のオナニーやセックスができるようになります。

後述しますが、ガチガチの勃起力・中折れしない持続力・何回でもできる回復力はテストステロンをコントロールすることで手に入るんです。

女性にモテるようになる

また、テストステロンには「モテフェロモン」という別名があります。このホルモンには、男性を魅力的にみせて女性を惹き付ける効果があるためです。

テストステロンが高い男性は生殖能力が高いため、女性は本能的にそれを察知すると考えている専門家も少なくありません。

イケメンでもスタイル抜群でもないのに、なぜか女性にモテる男性っていますよね。そういう男性はもしかすると、テストステロンの分泌量が高いのかもしれません。

またオナ禁によってテストステロンが高くなると、肌のツヤや血色もよくなり、見た目にも男らしい顔つきになってきます。そうした見た目の様子や健康的な印象が、より女性にモテるポイントになるようです。

眠りの質が高くなり回復力がアップする

日ごろから寝る前にオナニーをしていて、イマイチ目覚めがすっきりしないという方は要注意。

睡眠の質を高めて目覚めを良くするには、オナ禁はとても効果的です。

オナニーをすると眠くなるけど、なんだかドキドキして眠りづらくなってしまったという経験はありませんか?

射精をすると大量のプロラクチンという物質が分泌されます。

プロラクチンはいわゆる「賢者タイム」を生み出すホルモンです。

血液中のプロラクチン濃度が高くなると、急激に眠くなるとされています。

しかし、射精時には同時にドーパミンやノルアドレナリンなどの、ホルモンも同時に大量分泌されます。

この2つのホルモンは、神経を刺激して一時的に脳をハイな状態にしてくれる作用があります。

要するに、オナニーをすると眠くなるホルモンが出るのと同時に、興奮状態にして眠れなくなるホルモンも分泌されているという状況が起こるのです。

オナ禁をすれば、眠りを邪魔されずよく眠れるようになり、朝の目覚めもすっきりとしたものになるのです。

精神力が鍛えられる

ムラムラしたときに自慰行為をせずにガマンすることは、思っている以上に大変なことです。

普段オナニーを頻繁にするという方が一定期間オナ禁をするには、それなりの精神力を必要とします。

精神力が鍛えられてオナニー欲を自在にコントロールできるようになれば、大きな自信にもなるのではないでしょうか。

集中力がつく

脳の「前頭葉」と呼ばれる部分は、意思決定や計画を立てる脳の司令塔的な役割をしています。

前頭葉がしっかりと働いていると集中力が高まり、物事を的確に進められるようになるとも言われているのです。

この前頭葉は目先の欲求を抑えてガマンすることを繰り返すことで、鍛えることができます。

しかし、オナニーのような短絡的な快楽を得ることを繰り返してしまうと、逆に前頭葉の働きが鈍くなってしまうのです。

オナ禁をすれば集中力も戻り、的確な判断や行動がとれるようにもなってきます。仕事や企画をスムーズに進められるようにもなりますので、大事なことを決める時期や集中力を高めたいときはオナ禁がおすすめです。

オナ禁のデメリット

オナ禁はメリットばかりが目立ち、とても魅力的に見えます。

しかし、少なからずデメリットもあるため、しっかりと理解したうえで取り組むことが重要になります。

  1. 生殖機能が低下しやすくなる
  2. ストレスが溜まりやすくなる
  3. 前立腺がんのリスクが高まる

生殖機能の低下

一定期間オナ禁をすることは、男性ホルモンを蓄えることにもつながり、精力アップにも効果的です。

ただし、あまりにも長い期間溜めすぎると身体が生殖の必要なしと判断して、生殖機能を低下させてしまうこともあるため注意が必要。

さらに、禁欲することで濃厚な精子になり妊娠率が高まると考える方もいますが、これは大きな誤解です。

3日以上精子を溜めてしまうと生殖能力のない精子が多くなってしまい、かえって妊娠率を下げてしまうことにもなります。

数日間オナ禁をしてテストステロンを高めるのは良いことですが、妊活中は適度にセックスやオナニーをして精子の鮮度を高めておく方が良いでしょう。

ストレスが溜まる

日ごろからオナニーをしているという方にとって、オナ禁はかなりのストレスになります。

禁欲をしてテストステロンをためるほど性欲が高まりますので、よりストレスを強く感じられるようにもなるのです。

性欲は、食欲や睡眠欲と並ぶ三大欲求のひとつとされるほど、人間が感じる欲の中でも強い欲求です。

耐えることになれるまでの間は、他の方法でうまくストレスを解消するなどの対策も必要になるでしょう。

前立腺がんのリスクが高くなる

前立腺がんは、男性のみに発生するがんです。

中高年の男性が発生することが多く、肥満や食事、喫煙などが要因なのではないかとされています。

また、加齢によってホルモンバランスが乱れることも、少なからず影響しているとも考えられているのです。

そんな中、ハーバード大学の研究で、「定期的に繰り返している男性の方が、前立腺がんのリスクが低い」という結果が発表されました。

参考 How an orgasm a day can slash a man’s cancer risk | Daily Mail Online

射精によりがん化につながる物質を体外に出してきれいにしているためだと、理由づける研究者もいます。

オナ禁が必ずしも前立腺のリスクを高めるというわけではないのですが、リスク低減のためには溜めすぎないことも大切なようです。

重要なのは、単にオナニーを禁止することではなく、オナニーをコントロールすることです。

オナ禁のやり方

オナ禁は、ひたすらにオナニーをガマンすればよいというわけではありません。メリットを多く得るためには、正しい知識を持って取り組むことがポイントです。

最も大切なのは、オナ禁を行う期間です。

長期間ガマンしすぎるとストレスの原因となり、デメリットも発生するため、1週間程度で行うのが目安。

1週間おきに射精とオナ禁を繰り返すようにするのが、最もバランスよくテストステロンの分泌をコントロールできるパターンとなります。

ただ、毎日のようにオナニーしていた人にとって「いきなり1週間といってもさすがにそれはツライ!」と思います。

まずは2,3日でもいいので、オナ禁できる日数から挑戦して、徐々にオナ禁をする日を伸ばしていくのでも良いでしょう。

エッチな気分になってしまいそうなコンテンツなどは、目に入らないようにしたほうが成功率が高まります。

とはいえ、街中できれいな女性や露出の高い広告などを目にして、思わずエッチな気分になってしまうことだってあるでしょう。

ムラムラしそうなときには趣味に没頭したり、他のことに目を向けて気持ちをそらすなどの工夫や訓練も必要ですね。

多少の我慢は必要ですが、ストレスを貯めてしまうのは逆効果になります。

長い目で見て、無理をせずに行うようにしましょう。

オナ禁のポイント

  • テストステロンは7日ほどで適量となる
  • オナ禁は1週間を目安にする
  • 8日目にはオナニーやセックスなどで射精する
  • 最初は無理をせず数日おきでも構わない
  • ストレスがたまりすぎるときは無理をしない
  • エロ画像や動画などは目に入らないようにする
  • 没頭できる趣味をもつと成功率アップにつながる

上記を念頭に入れて、適切にオナ禁に取り組むと効果的でしょう。

オナ禁がセックスに与える影響

オナ禁とセックス

パートナーとのセックスがマンネリ化してしまっている方にとって、オナ禁は関係改善に効果的な手段となります。

一定期間オナ禁をして性欲が高まれば、自然と女性を求める気持ちも強くなるはずです。興奮する男性の様子を見れば、相手の女性だって思わずドキッとしてしまうことでしょう。

いつも同じパターンでしかなかったセックスが、より刺激的で快感を得られるセックスへと変わるのです。

高まったテストステロンの働きもあり、禁欲状態にあったちんこはギンギンに硬く大きくもなります。

精力剤やペニス増大サプリなどを活用すれば、より女性を喜ばせるセックスを堪能することもできますね。

テストステロンが与えるメリット

テストステロンのメリット

オナ禁をすることの最大のメリットは、テストステロンの分泌量のアップです。

テストステロンの分泌が増えると、精神面や肉体面でさまざまな効果が表れます。

テストステロンには以下のような作用や働きがあるとされています。

  • 骨格や筋肉の成長を助ける
  • 体脂肪を減らしてくれる
  • 質の良い睡眠をもたらしてくれる
  • 精力増強や勃起力アップ
  • 精子の質が良くなり量も増える
  • 闘争心やチャレンジ精神の向上
  • 男性更年期の脱毛を抑制

ざっくりいうと、男性らしさや引き締まった肉体を作るのに必要なホルモンだということも言えますね。

男性にとって、テストステロンは欠かすことのできないホルモンです。

テストステロンの分泌量が多い男性は、女性にもモテる傾向にあるとさえいわれているほど。

この男性ホルモンテストステロンは、思春期に入ると分泌量がぐっと増え、20歳を過ぎるころにはピークを迎えます。

その後30代にはいると、少しずつ分泌量が減り始めるとされています。

30代を過ぎると体形にたるみが出てきたり、精神的にも落ち着きが見られる世になるのには、テストステロンの分泌量減少が関係しているのです。

加齢によるホルモン分泌の減少は仕方がないこととはいっても、男としてはまだまだ若々しく引き締まった肉体でいたいものですよね。

とくに性欲や勃起力は、30代で衰えてしまうなんてとんでもない話だと思われることでしょう。

そのためにも、テストステロンの量を適量に保つことにつながるオナ禁は、効果的なホルモンバランスのコントロール法となるのです。

この後紹介する「テストステロンを増やす方法」はぜひ実践してみてください。自分でも驚くほど体に変化が現れます。特に性欲・勃起力・持続力といった部分で影響が出やすいので、精力不足とかフニャチンだとか性に悩みのある人はぜひ試してみてください。

テストステロンを増やす方法

体の衰えや精神面の安定のためにも、テストステロンの減少は避けたいところです。実はオナ禁以外にも、テストステロンを増やす方法があるのです。

オナ禁と合わせて取り組めば、ホルモン増加の効果もアップ!

やりやすそうな方法から取り入れて、魅力的な男性を目指してみるのも良いですね。

  1. 亜鉛を積極的に摂取する
  2. 睡眠時間の確保と質の向上
  3. ハードな筋トレを行う
  4. ストレスを溜めない
  5. 大量の飲酒は控える
  6. ダイエットをする
  7. 精力剤を飲む

亜鉛を積極的に摂取する

体内の亜鉛が不足すると、テストステロンの量も減少することがあるといわれています。

亜鉛自体は、直接テストステロンを増やすものではありません。

しかし、しっかりと摂取しておくことで体調が整い、テストステロンの分泌をサポートしてくれます。

このことからも、亜鉛の摂取は必要不可欠です。

成人男性が必要とする亜鉛の摂取推奨量は1日に10mg程度ですが、日本人はとくに摂取量が少ない傾向にあるようです。

亜鉛は男性機能を高めるほか、チンコ増大にもつながる栄養素ですので、積極的に摂取するようにしましょう。

亜鉛は、牡蛎やうなぎなどから多く摂取が可能ですが、高野豆腐や切り干し大根などの食材からも摂取が可能です。

毎日亜鉛を含んだ食材を口にするのがむずかしいという方は、亜鉛入りのサプリメントなどを活用するのもおすすめです。

参考 亜鉛の食事摂取基準は厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2015年版)」参照

睡眠時間の確保と質の向上

テストステロンをはじめとするホルモン分泌が活発な時間帯は、22時から深夜2時ころがピークだとされています。

この時間帯に熟睡することでしっかりとテストステロンの分泌が促されますので、夜更かしなどは避けるようにすることが大切です。

睡眠時間が5時間に制限された男性の場合だと、血中のテストステロンの量がそうでない男性と比べて10~15%も少ないといった実験結果が出されています。

男性ホルモンと睡眠は、とても関係が深いとされています。

睡眠時間の確保もそうですが、眠りの質自体を高めることも大切です。

逆にテストステロンが低下すると睡眠障害に陥りやすくなるともされているため、どちらもとても重要になりますね。

ハードな筋トレを行う

筋肉に負荷をかけるタイプの筋トレは、テストステロンの分泌を高める方法のひとつです。

なかでもおすすめなのが、バーベルやダンベルなどを使ったハードなトレーニングです。

ジョギングやウォーキングのような運動よりも、瞬発的に筋肉に負荷を与えてきついと音をあげてしまいそうになるようなトレーニングの方が効果的。

ただし、長期間にわたって行う筋トレはテストステロンを下げてしまうため、逆効果になります。

短期間で集中的にトレーニングを行うのが、テストステロン分泌の鍵になります。

ストレスを溜めない

過度なストレスや慢性的なストレスは、ホルモンの分泌の妨げにもなります。

とくにテストステロンはストレスの影響を受けやすく、ストレスを受けることで血中のテストステロンを多く消費してしまうとも言われているのです。

仕事や日常生活において、ストレスをゼロにするということはむずかしいことでしょう。

しかし、没頭できる趣味や楽しいことなどを見つけて適度にストレス解消することが、ホルモン分泌の助けにもなります。

オナ禁をしている方の場合は性的なストレス解消法は使えませんが、ストレス発散につながるその他の方法を見つけておくと良いですね。

大量の飲酒は控える

少量の飲酒はテストステロンの分泌に影響を与えることはありません。

しかし、日常的な飲酒や大量の飲酒は、ホルモン分泌とかかわりのある中枢神経の機能を低下させることにつながりホルモン減少の原因となります。

さらに、アルコールは睡眠の質を下げたり、睡眠障害を引き起こすこともあるので、寝酒の習慣がある方も注意が必要ですね。

飲み会などで適度にお酒を飲む程度であればストレス解消にもなるのでアリですが、飲みすぎは禁物です。

ダイエットをする

体脂肪率が高く肥満気味の男性は、血中のテストステロンの値が低いといった調査結果も出されています。

内臓脂肪が多く筋肉量が少ないと、テストステロンの減少にもつながります。

テストステロンが減ってしまうとさらに痩せにくいメタボ体質をまねくため、肥満気味の方は早々にダイエットに挑戦したほうが賢明ですね。

精力剤を飲む

最も効果的ですぐに変化を実感できるのが「精力剤を飲むこと」です。

ここでいう精力剤とは、バイアグラのような薬ではなく、性欲増強・精力アップを目的として体質を改善するサプリメントのことです。

有名な精力剤

ネットで気軽に買えるので、精力減退を迎えた男性に人気があります。最近では中高年だけでなく30代、40代にも人気があるし、ギンギンの勃起でセックスを楽しみたいという20代も購入してるみたいです。

精力剤には、テストステロン向上に必要な「亜鉛」はもちろん、マカ・クラチャイダムといった精力増強漢方が配合されています。これらは普段の食事からはほとんど摂取できないため、精力剤を飲むことで効率的に摂取できます。

  • 硬くギンギンになる勃起力
  • 最後までガチガチが続く持続力
  • 一晩で何回でもできる回復力
  • 湧き上がるような性欲
すぐに変化が実感できるものなので、精力不足(テストステロン不足)で悩んでいる人は、ぜひ一度試してほしいですね。
参考 精力剤についてのまとめページはこちら

オナ禁のメリット・デメリットまとめ

1週間を目安にオナ禁をすると、体内のテストステロンの値がぐっと高まります。

テストステロンは男性を魅力的に変え、女性を惹き付けるモテフェロモンです。

筋トレや睡眠の質を高めるなど、日常生活の中でもテストステロンを増やすことは可能です。

オナ禁による禁欲状態とうまく組み合わせながら、体質改善に取り組めると良いですね。

ただし、ガマンのしすぎでストレスをかけてしまうと、テストステロンは減少してしまうので注意が必要です。

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精力剤についてのまとめページはこちら

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